インドの世界遺産

AGRA アグラの世界遺産

DELHI デリーの世界遺産

KHAJURAHO カジュラホの世界遺産

KHAJURAHO GROUP OF MONUMENTS カジュラホ寺院群(カジュラホの建造物群)

KHAJURAHO GROUP OF MONUMENTS カジュラホ寺院群(カジュラホの建造物群)

1986年に世界遺産に登録
10世紀から12世紀にかけてチャンデラ王朝時代に85にのぼる寺院が建てられた。現在残る25の寺院は、西群・東群・南群とわかれており、官能的な天女や神々の彫刻で飾られ、エロティックなカーマスートラの世界を垣間見る事が出来ます。

SANCHI サンチーの世界遺産

BUDDHIST MONUMENTS AT SANCHI サンチーの仏教建造物群

BUDDHIST MONUMENTS AT SANCHI サンチーの仏教建造物群

1989年に世界遺産に登録
インド古代美術の精華である大変貴重な仏教建造物の数々が残されている。紀元前後のストゥーパ、その周囲には美しいトラナ(天女)の彫刻など数多くのレリーフ彫刻を見ることができます。

BHOPAL ボパールの世界遺産

ROCK SHELTERS OF BHIMBETKA ビムべトカの岩窟群

ROCK SHELTERS OF BHIMBETKA ビムべトカの岩窟群

2003年に世界遺産に登録
岩に描かれた壁画が点在しており、古くは1万年ほど前の石器時代の生活の様子や狩猟・家畜などの絵が描かれている。フランスのラスコー洞窟壁画とオーストラリアのカカドゥ国立公園の岩絵と並び、世界三大壁画として注目されております。

AJANTA アジャンタの世界遺産

JANTA CAVES アジャンタ石窟群

JANTA CAVES アジャンタ石窟群

1983年に世界遺産に登録
ワーグラー渓谷の断崖に造られた仏教寺院群。蓮華手菩薩の壁画が美しい第1窟、釈迦の誕生が描かれた第2窟、また、第10窟には1819年に発見したイギリスの騎兵隊ジョン・スミスの落書きが残されている。さらに第26窟には、インド最大の涅槃像が横たわっています。長い間忘れ去られていたからこそ今でも美術的、歴史的価値の高い壁画や彫刻を今なお見る事ができます。

ELLORA エローラの世界遺産

ELLORA CAVES エローラ石窟群

ELLORA CAVES エローラ石窟群

1983年に世界遺産に登録
1世紀もの歳月をかけて、ノミとカナズチだけで岩山を彫り造りあげた壮大な寺院群。仏教唯一の塔院(第10窟)、カイラーサ山の主でもあるシヴァ神を祀ったカイラーサ寺院(第16窟)、ジャイナ教の石窟寺院などが見所で、3宗教の共存を見る事が出来ます。

MUMBAI ムンバイの世界遺産

BUDDHA GAYA ブッダ・ガヤの世界遺産

MAHABODHI TEMPLE マハーボーティ寺院(ブッタガヤの大菩提寺)

MAHABODHI TEMPLE マハーボーティ寺院(ブッタガヤの大菩提寺)

2002年に世界遺産に登録
釈迦が瞑想と修行の末、菩提樹の下で悟りを開いたとされるところ。仏教徒にとって四大聖地とされるのはブッタの生誕地(ルンビニ)成道地(ブッタガヤ)初転法輪地(サルナート)涅槃地(クシナガラ)であり、最も重要とされる。

DARJEELING ダージリンの世界遺産

MOUNTAIN RAILWAYS OF INDIA インド山岳鉄道群(ダージリン・ヒマラヤ鉄道)

MOUNTAIN RAILWAYS OF INDIA インド山岳鉄道群(ダージリン・ヒマラヤ鉄道)

1999年に世界遺産に登録
開業1881年とアジアで最も古い登山鉄道。コルカタの北570キロのニュージャルパイグリ駅を出発し、標高2000メートル超のダージリンまでを走る、現役の蒸気機関車。現在は、2005年登録のニルギリ山岳鉄道、2008年登録のカルカ・シムラー鉄道とともに「インド山岳鉄道群」のひとつとして遺産登録されている。

GOA ゴアの世界遺産

CHURCHES AND CONVENTS OF GOA ゴアの教会群と修道院群

CHURCHES AND CONVENTS OF GOA ゴアの教会群と修道院群

1986年に世界遺産に登録
かつてインドがイギリスに統治されたときにも、ポルトガルに支配され続けたゴアには、聖フランシスコ・ザビエルの墓を収容するボム・ジェス・バリシカ教会や聖フランシス修道院など、ポルトガル統治を色濃く残すキリスト教建築の数々が残っています。

MAHABALIPURAM マハバリプラムの世界遺産

GROUP OF MONUMENTS AT MAHABALIPURAM マハバリプラムの建造物群

GROUP OF MONUMENTS AT MAHABALIPURAM マハバリプラムの建造物群

1984年に世界遺産に登録
「海岸寺院」「パンチャ・ラタ(5つの石彫寺院)」「アルジュナの苦行(岩壁彫刻)」からなる。古代から中世への石造を主とする建築史の転換がみられる点が興味深く、南インドのヒンドゥ建築の中心地であったことがわかる、きわめて貴重な建造物群です。

HAMPI ハンピの世界遺産

GROUP OF MONUMENTS AT HAMPI ハンピの都市遺跡

GROUP OF MONUMENTS AT HAMPI ハンピの都市遺跡

1986年に世界遺産に登録
14世紀から16世紀にかけて南インドで繁栄したヴィジャヤナガル王朝の都で、26ヘクタールの広大な荒地に、巨岩とともに数多くの宮殿やヒンドゥ寺院などが点在しております。かつての巨大都市の面影を今なお残す迫力満点の遺跡です。

PATTADAKAL パッタダカルの世界遺産

GROUP OF MONUMENTS AT PATTADAKAL パッタダカルの建造物郡

GROUP OF MONUMENTS AT PATTADAKAL パッタダカルの建造物郡

1987年に世界遺産に登録
6世紀から8世紀にかけてチャルキャ王朝の第二の都市として繁栄した「載冠の地」で、南インドと北インドのヒンドゥ建築様式の融合した寺院を見ることができます。

THANJAVUR タンジャヴールの世界遺産

GREAT LIVING CHOLA TEMPLES 大チョーラ朝の寺院群

GREAT LIVING CHOLA TEMPLES 大チョーラ朝の寺院群

1987年に世界遺産に登録
タンジャヴールにあるブリハディーシュワラ寺院は、11世紀初頭にチョウーラ朝の王・ラージャラージャ1世によって建てられた、南方型寺院建築の代表作です。さらに2004年には、近郊の小さな町ダーラスーラムにあるアイラヴァテシュワラ寺院とガンガイコンダチョーラプラムにあるブリハディシュワラ寺院が拡大登録された。いずれもチョーラ朝建築の最高傑作です。

KONARAK コナーラクの世界遺産

SUN TEMPLE,KONARAK コナーラクのスールヤ寺院

SUN TEMPLE,KONARAK コナーラクのスールヤ寺院

1984年に世界遺産に登録
13世紀の後期に、ナラシンハデーバ1世が20年の歳月をかけて建築した、ヒンドゥ教の太陽神・スールヤを祀った寺院。その規模の大きさと彫刻のデザインがスールヤ寺院の見どころ。

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